【.NET】イベントを動的に登録する
VB.NETやC#でユーザーがクリックしたタイミングで何か処理をしたいときなど、ユーザーとプログラムとの対話を実現したい場合は、イベントの仕組みを使います。
通常は、下図のようにVisual Studioの機能を利用してイベント処理用のコードを自動作成で作ります。
この方法では、デザイナ上で配置したコントロールなどのプログラム実行時に存在するオブジェクトのイベントしか扱えません。
ところが、フォームやコントロールを動的に生成する場合などは、任意のタイミングでイベント発生時に呼ばれるメソッドを登録したいことがあります。
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