【.NET】カンマ区切り(CSV)のファイルを処理する
VB.NETやC#で、文字列を特定のデリミタ(区切り文字)でフィールドを分けられたCSVファイルや固定長形式のテキストファイルを処理する方法です。
XMLファイルで扱うデータが増えてきたとは言え、まだまだCSVファイルも使われています。
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Comments (1)VB.NETやC#で、文字列を特定のデリミタ(区切り文字)でフィールドを分けられたCSVファイルや固定長形式のテキストファイルを処理する方法です。
XMLファイルで扱うデータが増えてきたとは言え、まだまだCSVファイルも使われています。
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Comments (1)VB.NET、C#でカラー画像の白黒2値化を行う方法です。
(写真はうちの犬です。)
画像の2値化は、【.NET】カラー行列(ColorMatrix)で画像をグレースケール化する の手順でカラー行列(ColorMatrix)を使ってグレースケールに変換し、さらにImageAttributes.SetThreshold()で、しきい値を指定することで簡単にできます。
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Comments (0)C#、VB.NETでカラーの画像をグレースケール化するのに、ColorMatrixが使えます。
グレースケールとは、全てのピクセルにおいてR(赤)とG(緑)とB(青)の値が等しくなるような色、つまり、白、灰色(濃淡あわせて)、黒だけで描画した状態です。
(写真はうちの犬です。)
今回、カラー画像をグレースケール化するのに使用するのは、NTSC加重平均法と呼ばれる方法です。
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Comments (2)VB.NETやC#で画像のRGB値を操作するには、System.Drawing.Bitmap.GetPixel()やSystem.Drawing.Bitmap.SetPixel()を使用して、各ピクセルの値を変更することで実現可能です。
しかし、大きな画像全体の色情報を変更するには、GetPixel()やSetPixel()は重いため、処理に時間がかかりすぎます。
やりたいことが各ピクセルに対する一律に行うような操作であれば、画像を描画する際にImageAttributesの各設定を行うことで、工夫次第で簡単なコードで高速に動作させることができる可能性があります。検討してみてください。
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Comments (0)VB.NETやC#でコンボボックスの項目と内部的に保持する実際の値を対応させる別の方法です。
(【.NET】コンボボックスに表示する文字列と実際の値(内部的なID、コード、キーなど)とをうまく対応させる その1 からの続きです。)
DataSourceプロパティを使用すると、簡単に表示上の値と内部的な値を区別して拾うことができます。
前回と同じように、下表のような対応があり、たとえばコンボボックスで「みかん」が選択された場合に、ID「002」という値を拾いたいというケースで考えます。
ID | 表示名称 |
---|---|
001 | リンゴ |
002 | みかん |
003 | メロン |
004 | ぶどう |
プログラムの見た目は、前回と一緒です。
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